センシングIoTデータコンソーシアム会長の山田肇です。
僕が理事長を務める情報通信政策フォーラム（ICPF）では9月30日に「デジタルでアップデート：センサとAIで健康管理」と題する無料セミナーを実施します。
講演者・伊東大輔さんの会社では、IEC SyC AAL（高齢者の自立生活支援システム）が起点となって生まれたセンシングIoTデータの国際標準IEC63430を活用して、多様なIoTセンサからの情報を収集し、AIで分析することで健康管理に役立てる事業を展開しています。
国際標準化の成果が活用された具体例について、詳しく説明を聞くチャンスです。どうぞ、皆様ご参加ください。
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身体や環境の情報を検出するセンサ（IoTセンサ）からの大量の情報を人工知能（AI）で解析することで、多様なサービスが実現できます。高齢者が身にまとったIoTセンサの情報から急性心疾患の予兆を検知して対応する、ドライバーの居眠り運転を予兆検知して防止するといったサービスから、こころの状態を可視化するメンタルヘルスサービスまで、健康管理全般にセンサとAIは役に立ちます。
今回は、センサとAIを組み合わせた多様なサービスのビジネス化を進める株式会社アドダイスの伊東大輔社長に、要素技術からビジネスまで最新の動向について講演いただきます。どうぞ、皆様ご参加ください。
参加申し込みのURLはこちらです。
https://docs.google.com/forms/d/1gp9ar-GARwcUYGCPsgZwi_0gHGkSpnc7tWo-rR7yW94/
