コンテナは3つの要素からなります。
標準化された共通のデータ構造の定義
■ヘッダとペイロードで構成されています。
■各センサーが出力するセンサデータ等に標準化されたヘッダを付加するだけのシンプルな構造です。
■コンテナフォーマットの範囲
スキーマ情報を蓄積、配布する機能
■要求に応じて、コンテナに必要なスキーマ情報を配布します。
■リポジトリは世界で唯一無二というわけではありません。
■蓄積方法や配布方法が決められているわけでは有りません。
■コンテナのペイロードから、サービスに用いる情報を取り出すためのメタ情報です。
■スキーマ情報を基に、ペイロードから以下の手順で情報を取り出します。
①ペイロードを分割
②名前を付ける
③意味づけをする
スキーマ情報というメタ情報を基に、センサー値の情報を取り出すことができます。
コンソーシアムでは、コンテナフォーマットに取り組まれる開発者の皆様のために、開発に必要な情報を揃えております。
下記リンクからご参照ください。